冬に負けない体を―hibinoがおすすめする温活― 後編

冬に負けない体を―hibinoがおすすめする温活― 後編

前回に引き続き、温活とhibinoでおすすめするアイテムをご紹介します!

 

③お風呂に入る

お風呂には以下の効果が期待できます。

  • 温熱効果(温度で温まる)
  • 水圧(体に軽い水圧がかかりむくみ解消につながる)
  • 浮力(水で体が少し浮くので関節等の負担が軽減するといわれる)

など、体に優しい話がいくつもありますね。
温かい湯船に浸かることでリラックスもでき、血流が安定して流れるといわれています。
自律神経が整うとも言われているため、シャワー派の方も週に1度は湯船に浸かれるといいですね。

お風呂で温まる際のおすすめが、ミネラリアのデッドシーバスソルトです。 (写真) デッドシーの名前の通り、死海の塩を閉じ込めたバスソルトです。
家庭用浴槽に対してキャップ1杯分が目安で、もっと濃くしたい場合は3杯ほど入れてください。

ミネラルバランスが良いデッドシーソルトのおかげでお風呂に入っていると汗がじんわりと噴き出ます。
10分ほど温まっていただいていると、体の芯まで温まってきますよ。
hibinoでお取り扱いしているのは、無香料のものとラベンダーの香りの2種類。
ラベンダーの香りがお好きな方は、温まるのと同時に香りでもリラックス効果があるため、ぜひ香りも含め試してみてください!
発汗と同時にミネラルも肌に吸収されやすく、肌に潤いを与えてくれるため、ケアとリラックスをどちらもしたい方にもおすすめです。

④飲食する際は温かいもの

特に白湯を飲むことがおすすめです。
朝起きがけに体温より少し高い温度の白湯をゆっくりと飲むことで体が起きてくるといわれます。
さらに体を温める食材、といわれてぱっと思いつくのは生姜ではないでしょうか。
お湯一杯に対し、生姜小さじ1杯~2杯(5~10g)と、はちみつ大さじ1杯でお腹から温まる生姜湯ができますよ。

ただ、毎回すりおろすのは大変、チューブ生姜にはちょっと食塩が混じっていてあまりおいしくない、普段からちょっとしか使わないせいでチューブ出口付近の生姜がカピカピになっていることがある…

と思っている方、そんな方にはトレテス ちょいたし薬味 乾燥粒しょうががおすすめです。
石臼でみじん切りにした生姜をフリーズドライですぐに固めたため、風味もそのままで賞味期限も長く、常温でストックしていただけます。
原料も生姜とコーンスターチのみで、添加物がないことも嬉しい限り✨
お湯カップ1杯、1粒とはちみつ大さじ1杯で、手軽に温かな生姜湯がすぐにお飲みいただけます♪

⑤ツボ押し

最後に紹介するのはツボ押しです。
意外とこれが侮れない✨
冷えに良いといわれているツボは、足のくるぶしからご自身の指約3本分上あたりにある、ちょっと凹んでいるツボの三陰交という場所。
寒い外に出ると末端から冷える…
という末端冷え性の方もいると思いますが、毎日続けていると足の指先の冷えが緩和してきます😲

その際におすすめのhibinoアイテムは、Snow Fox Skincareの黒かっさホットストーン!
かっさは顔やデコルテをマッサージできるだけでなく、体のコリをほぐすこともできます。
特にSnow Fox Skincareのかっさはホットストーンである黒曜石の保温効果により、お風呂よりほんの少し熱いくらい(43度ほど)に温めていただいてからマッサージをすると、より血行を促してくれます。

ふくらはぎをマッサージしながら、三陰交を痛気持ちいい程度に刺激していただくことでじんわりと血流が良くなってきます!

 

温活を通して、冬に負けない体調を

ここまで温活と、その際hibinoでおすすめするアイテムをご紹介させていただきました。
温活を通して、冬に負けずに楽しく過ごせるようにしていただければと思います。

特に簡単にできる温活や、アイテムを使うことでより効果的に温まることができるもの、アイテムを身に着けることでできる温活など、様々な温活を紹介させていただきました。
どれか一つでも生活に取りれていただけるとよいのではないでしょうか。

ぜひ温活にhibinoのアイテムをご活用してみてください♪

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