こんにちは!hibinoブログをご覧いただきありがとうございます。
三寒四温という言葉がありますが、暖かいと思ったらまた寒い日がきて、と繰り返して、少しずつ春に近づいてきていますね。
冬から春に、というような季節の変わり目の時期は体調を崩しやすいので、少しでも体調の揺らぎを感じた際にはゆっくりと落ち着いた時間を作ってあげてください。
さて、hibinoで腸活におすすめなアイテムはどれ?と聞かれた際、真っ先にお伝えするのはBeグリーンGFですが、このアイテムは腸の中で働く善玉菌とその餌となる食物繊維を増やすことで腸を活性化させます。
今回は消化などにもおすすめな、青パパイヤ酵素についてご紹介させていただきます。
Beのグリーンと青パパイヤ酵素を組み合わせて使うことで、ファスティング後の腸内リセットにもおすすめの組み合わせとなりますため、合わせてご紹介させていただきます。
【酵素とは】
酵素とは人間の体内で起こる消化や吸収、代謝といった働きを調整するなどの役割を担っている物質です。
人間を含めた生物は、体の中のあらゆる細胞内で休むことなく新陳代謝が行われることで生命活動を維持しています。
その新陳代謝と呼ばれる生化学反応を司っているのが酵素と呼ばれています。
酵素は役割により消化酵素・代謝酵素・食物酵素の3種類に大きく分けられ、それぞれ下記の働きをしています。
<消化酵素>
消化酵素としてよく知られているのは唾液や胃液・膵液ですね。
唾液にはデンプンを分解するアミラーゼ、胃液にはタンパク質を分解するペプシン、すい臓で分泌する膵液には脂肪を分解するリパーゼという消化酵素が含まれています。
<代謝酵素>
代謝酵素は、消化酵素が体内で使える形にしたエネルギーを、体の隅々で活用するために働く酵素です。細胞一つ一つに働きかけ、新陳代謝の手助けをしています。
<食物酵素>
もともと体内にある消化酵素や代謝酵素以外に、ヒトが利用しているのは食物酵素です。
食物酵素は食べ物に含まれており、体内で消化を助ける働きがあります。
美と健康 ”「酵素とは。腸内環境をよくするために取り入れるものは?」”より引用
この中で消化酵素と代謝酵素は体内でのみ産生されますが、消費しすぎてしまうと体の不調に繋がってしまうといわれます。
そこで、体外から取り入れることができる食物酵素で消化酵素と代謝酵素の2種の体内酵素の働きを補うことができます。
【酵素と腸の関係】
体の中のあらゆる細胞内で酵素が使われているとお伝えした通り、腸の中でも酵素が生成され、使われています。
他記事ですが富士薬品のブログの一記事の中では、酵素の働きとして大きく腸内環境を整えることが挙げられるほど、腸内における酵素の働きは大きいことがわかります。
腸内環境を整える
酵素は体内の老廃物や毒素を排出する反応にも関与しており、酵素の働きを正常に保つことが腸内環境を整えることに役立ちます。便秘や肌荒れの改善など嬉しい影響も期待できるでしょう。
腸内環境を整えるためには、体内の消化酵素をサポートする食物酵素を積極的に摂るのもおすすめです。特に発酵食品に含まれている「酵母菌」は、腸内での消化・分解を助ける働きがあります。腸内環境をよくするために、食事も工夫してみましょう。
富士薬品ブログ”「【専門家監修】酵素とは?働きや健康との関係を解説」”より引用
【食物酵素を多く含む食品】
それでは、食物酵素を多く含む食品とは何でしょうか。
以下のような食品に多く酵素が含まれるといわれるため、積極的に摂っていただくと良いと思います。
・生野菜
・果物
・発酵食品
酵素は熱に弱いので、酵素を取り入れるにはできる限り生で摂っていただくことが望ましいといわれます。
一部の発酵食品に関しては、法律上加熱処理をしないといけないため、効果的に酵素を取り入れていただくには不向きという方もいらっしゃいます。
そのため、例えば味噌などは味噌汁にする際、味噌を入れた後には沸騰させずに火を切り、早めに召し上がることで酵素を大きく減らさず食べることもできるので、工夫して取り入れていただくのがいいでしょう。
【青パパイヤ酵素】
hibinoでお取り扱いをしている青パパイヤ酵素は、腸や消化器をサポートする酵素を多く含んだアイテムです。
青パパイヤに含まれるパパイン酵素は、三大栄養素(たんぱく質・炭水化物・脂質)を分解してくれるといわれており、栄養が効率よく体に吸収されるようサポートしてくれるサプリメントです。
胃や腸の消化器官を助け、消化を優しくしてくれるサプリメントです。
【ファスティングの補助として】
ファスティングは消化器を休めて体のデトックスを促したり、近年ではダイエットにも良いとされています。
ただし、極端な方法に手を出してしまうと、栄養不足や腸内環境の悪化、血糖値の不安定化、代謝機能への影響などを起こしてしまう可能性があります。
hibinoのご提案として、
BeグリーンGFと青パパイヤ酵素をサポートとしてご使用いただけると思い、ご紹介させていただきます。
BeグリーンGFは農薬不使用栽培の大麦若葉と15種の国産野菜、その他に乳酸菌、ビフィズス菌など朝まで届く善玉菌が配合されているため、荒れてしまう心配のある腸内環境のサポートをしてくれます。
同様に、野菜類が15種類も入っているため、ビタミン・ミネラルも補給することができます。
1日1〜2袋を目安に、水やぬるま湯に溶かしていただけますと、優しく栄養補給ができます。
青パパイヤ酵素は、サプリメントの中でも11kcalと低カロリーでありながら代謝機能を補助し、デトックスを促してくれると言われています。
更に、消化酵素がたっぷりと入っているため、胃や腸へ負担もかけません。
2点を組み合わせることで、栄養バランスの確保や、腸内環境や消化機能をサポートしてくれる期待があります。
例えば、下記のように1日の補助としてご使用いただけます。
朝:BeグリーンGFを水に溶かして1杯
空腹時:青パパイヤ酵素を1包
午後〜夕方:小腹が空いたらBeグリーンGFを追加で1杯
夜:就寝前に青パパイヤ酵素を1包
随時:水やノンカフェインのハーブティーなどで水分補給
水分補給時には、hibinoでお取り扱いしているなた豆茶などもおすすめです。
翌日(回復期)には、朝はおかゆや味噌汁など消化にやさしい食事からスタート
BeグリーンGFと青パパイヤ酵素は、空腹時にファスティングを邪魔することなくサポートに使っていただけるため、無理なくファスティングを行っていただければと思います。
※ファスティングを行う際は個人の体調や状況なども関係するため、医師や専門の指導員にご相談いただけますと幸いです。
【酵素を優しく使って体をスッキリと】
消化器や代謝のサポートなどにもおすすめの青パパイヤ酵素は、hibinoでお取り扱いした当初から、胃腸を整えたい方やアルコールをよく召し上がる方などに人気のアイテムです。腸や消化器官がスッキリとすることで、体調にも良い影響があるとも伺います。
酵素を多く含む食品を普段から取り入れていただけるのが望ましいですが、なかなかお召し上がりいただけないときでも、青パパイヤ酵素でサポートいただけます。
ぜひ一度お手にとって頂き、不明点がある場合はhibinoのスタッフにお伺いいただければ幸いです!