CBDのタイプの種類と使い分け

CBDのタイプの種類と使い分け

こんにちは!hibinoブログをご覧いただきありがとうございます。

先日こちらのブログで、自律神経による体調のぐずつきなどにはCBD(カンナビジオール)などが有用ということを記載させていただきました。

前回はSIKAmeオイルドロップリラックスをご紹介させていただきましたが、CBDには他の取り入れ方もあります。
hibinoでも他のアイテムもお取り扱いしておりますので、今回は他のCBDの取り入れ方と、どのようなときに使っていただくと特に便利かをご紹介させていただきます。


【CBDのタイプ別】



CBDは今はいろいろな取り入れ方があり、hibinoでもオイルグミロールオンのタイプを取り扱っております。
それぞれどのような特徴があるか簡単にご紹介します。


<CBDオイル>

前回ご紹介したSIKAmeオイルドロップリラックスもこちらです。
オイルタイプのメリットは即効性があることです。
オイルタイプは舌下で取り入れていただくことをおすすめしており、口の中の粘膜から体内に直接吸収されることで早く体に吸収してくれます。
体全体が緊張してしまっている、眠りが浅いなど、全身の不調に働きかけてほしいときは口から吸収して全身に巡ってくれるオイルや、次にご紹介するグミのタイプがおすすめです。
忙しいため、ぐっすり眠りたいなどリラックスしたいと思ったときにすぐに取り入れたい方にはおすすめの使用方法といえるでしょう。
スポイトタイプのため、使用したい量を自分で調整しやすいということもメリットです。
リラックスしたい度合いやご使用いただく方の状況によって、お気に入りの量を決めていただければと思います。
デメリットに感じる部分があるとすれば、オイルの味や感触を苦手に感じる方もいるようです。 少々オイル独特の苦みを感じるため、味が苦手だから離れていく、という方には、次にご紹介するグミタイプのほうがおすすめかもしれません。


<CBDグミ>

CBDをお菓子のグミにしたタイプです。
hibinoでもSIKAme グミ リラックス ゆずをお取り扱いしております。
CBDグミはお菓子のように口に入れて食べていただくだけなので、手軽に美味しくCBDを摂取できます。
SIKAme グミ リラックス ゆずも、おいしくてこれなら取り入れやすい!とリピートしていただく方も多数いらっしゃいます。
味も少々苦みが残るものの、美味しく調整しているものが多いため、習慣化しやすいという利点もあります。
ただし、直接粘膜から取り入れられるオイルと比較してしまうと、食べるタイプは体内で分解・吸収する時間が必要なため、効果を感じるまでに時間が掛かるという点が人によってはデメリットです。
また、CBDオイルのような細かな調整はできないため、グミに含まれるCBD含有量を確認する必要があります。
hibinoでもお取り扱いしているSIKAme グミ リラックス ゆずは5%と20%があるため、睡眠を例にとると、深い睡眠を得たい方は20%、寝入りが悪いのでまずは軽いものから試してい、という方は5%のグミから使用いただくなど、使い分けていただければと思います。
それともう一つ、グミは夏の暑い日に常温で置いておくと溶けてしまう可能性があります。 お菓子のグミと同じため、冷暗所で保存いただくことをお勧めしております。


<ロールオンタイプ>

ロールオンタイプは口から摂取するオイルやグミとは少々違い、塗った場所の皮膚から吸収してくれます。
使い方は、例えば肩が凝っている方などはその部位にコロコロとオイルを塗り広げていただいて使っていただきます。
塗った場所の皮膚や筋肉などに吸収されることで働くので、一部の筋肉が凝り固まっていて痛みを感じる方がその場所に使っていただくことで緩んでくれる体感があります。
季節の変わり目に偏頭痛が起きやすいという方が、傷んでいるときに首やこめかみに浸かっていただくことで痛みが和らいだ、というお話もお聞きしました。
ロールオンタイプは体全体の不調というよりも塗った一部のリラックスが目的のため、仕事中にささっと使いたい、体のコリを感じる方がその場所を弛緩させたい、と思う場合に使いやすいと思います。 また、hibinoで現在お取り扱いさせていただいているロールオンタイプはVOLUMEのCBDロールオン ディグニティマンダリンと、同じくVOLUMEのCBDロールオン トリガーペパーミントですが、それぞれオレンジとペパーミントの香りがついています。
このようにロールオンタイプは香りがついていることが多いので、嗅覚の部分でもリラックスしたい方は特におすすめのアイテムです。
ただし、やはりロールオンタイプは全身ではなく体の一部に使用するため、全身のリラックスをしたいときにはオイルやグミのほうがおすすめだと感じます。


<比較表>

今までお伝えした各CBDアイテムでのメリット・デメリットを比較表としてまとめました。 簡単に記載していますので、今後使ってみたい!と思った際にお使いください。

用途 深いリラックス 即効性 使いやすさ 調整のしやすさ hibinoアイテム
CBDオイル 全身用 〇(全身のリラックスにつながる) 〇(舌下接種のため体にいきわたりやすい) △(味が独特で苦手な方は使いづらい) 〇(スポイトで好きな量を使用できる) SIKAmeオイルドロップリラックス
グミ 全身用 〇(全身のリラックスにつながる) △(一度消化が必要なため緩やかに効き始める) 〇(グミとして食べられるため習慣化しやすい) △(グミのため量が一定) SIKAme グミ リラックス ゆず
ロールオン 部分使いにおすすめ △(部分使いにおすすめ) 〇(つらい場所に直接塗れるため筋肉が緩みやすい) 〇(持ち運びもできるためつらいときにスポットで使える) 〇(好きな箇所に塗り広げられる) ・VOLUMEのCBDロールオン ディグニティマンダリン
・VOLUMEのCBDロールオン トリガーペパーミント


【こんな時には?シーン別CBD】

タイプ別の特徴のときにも簡単にご紹介しましたが、こんなシーンの時にはどのアイテムがおすすめかお伝えできればと思います。


<入眠時に…オイルorグミ>

入眠前のリラックスしたい時などはオイルやグミなどの全身にCBDがいきわたってくれる経口摂取タイプがおすすめとなります。
より早い体感を得たい方はオイル、味も楽しんで簡単に習慣化したい方にはグミタイプがよりおすすめです。


<仕事中などスポット使いしたいときには…ロールオン>

仕事中などリラックスよりも優先するべきことがある、けれど体がしんどい…という方には、塗った部分を緩めてくれるロールオンタイプをご使用いただくこともおすすめです。
などなど、いろいろ記載しましたが、緊張から解き放たれたい場合にオイルやグミなどを使用いただくなど、シーンによって使い分けていただけるのもCBDのメリットかもしれません。

環境や状況におけるストレスが多い方もたくさんいらっしゃると思いますが、その緊張を解きほぐすために、CBDを候補の一つに数えていただけると幸いです。
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