【気象による不調対策に】ブルーグリーンアルジーのおすすめ

【気象による不調対策に】ブルーグリーンアルジーのおすすめ

こんにちは!hibinoブログをご覧いただきありがとうございます。

日本には四季があるため花や季節の美しさを感じることができますが、その代わり、季節の移り変わりや気象の変化によって体調にも影響のある方も多いかと思います。
特にこれから迎えることとなる梅雨は、雨による湿気の多さや気圧の変動によって不調を引き起こす方も多いかと思われます。
寝込んでしまう、風邪を引いてしまう、など大きく体調を崩してしまう方もいれば、倦怠感や気分の落ち込みも気象の変化が原因かもしれません。

【気象病とは】

「気象病とは、気圧、温度、湿度などの変動によって起こる不調のことをいいます。
特に、もともと頭痛や関節痛がある方などでは、その症状が悪化することも少なくありません」と愛知医科大学病院疼痛緩和外科・いたみセンターの佐藤純先生は話します。
 気象と関連する痛みについては古くから注目されてきました。
関節痛がある人を対象にした1963年の米国の研究では、被験者に人工気象室内に15日間滞在してもらい、その間の気圧変化と湿度上昇による影響を調べた結果、それぞれ単独では痛みに変化はないものの、“気圧と湿度の両者が組み合わさると痛みが増強”しました※3。
「気象変化の影響を受けやすい慢性痛には、片頭痛、緊張型頭痛、関節リウマチ、変形性関節症、肩こり、腰痛、線維筋痛症などがあります。また、もともと気分が落ち込みやすかったり、だるくなりやすく、めまいやぜんそくなどの症状がある人も、気象変化によって症状が悪化しがちです」と、佐藤先生。
正木クリニック院長の正木初美先生も、「梅雨時や台風の時期には自律神経の調節がうまくいかず、不定愁訴を訴える患者さんが多く受診します。めまいやふらつき、むくみ、倦怠感、頭痛、関節痛を訴える方が多いです」と言います。

※引用元:くすりと健康の情報局 by第一三共ヘルスケア


気象病と一口で言っても個人によって不調の種類は違い、慢性的な体調不良を持っている方はより悪化しやすくなったり、神経系やメンタルなど、様々な不調に繋がっています。
例としてお伝えすると、片頭痛持ちのスタッフはよく頭痛が起きてしまったり、気管が狭まっているような感覚があって呼吸がしづらくなる、などの体感で気圧の変動に気づくことがあります。
もし天候があまりよくないときに体調を崩されやすい方であれば、気圧をリアルタイムで伝えてくれるアプリなどを入れて、自分がどのようなときに不調を感じやすいかを確認してみてもいいかもしれません。
今回ご紹介するhibinoのアイテムでは、気象病からくる不調が起こった際の対処にもお使いいただけますが、崩しやすい天候の前に予防としてお使いいただくこともおすすめです。

【ブルーグリーンアルジーとは?】

今回、気象病への対策としてhibinoがおすすめするアイテムは、E3Live Japanのブルーグリーンアルジーです。
ブルーグリーンアルジーとは、アメリカのアッパー・クラマス湖から採取できる藍藻類シアノバクテリア(藻)です。
ヒトの体に必要な栄養素65種類以上を含むホールフードがブルーグリーンアルジーです。
ヒトの体内に理想とされるバランスで栄養素を含有しているため、効率よく栄養素を摂取することができます。
ブルーグリーンアルジーの詳細はこちらやこちらのブログにも記載しておりますが、なぜブルーグリーンアルジーが気象病の対策としておすすめかというと高温多湿・室内外の気温差・気圧の変化など、外的環境のストレスが原因の不調対策に効率的な栄養を取ることができるからです。
参考として、E3Live Japanは環境ストレスから引き起こされる不調対策に、2つのアイテムを挙げています。


【こんな時に ブルーグリーンアルジー】

ここからは、E3Live Japan ブルーグリーンアルジーのどのようなところが、不調対策に良いかをそれぞれご説明していきます。

<E3AFA>

65種類以上の栄養素が詰まっているホールフードであるブルーグリーンアルジーをそのまま製品に落とし込んでいるアイテムです。
そのため、栄養バランスが崩れがちな現代人が摂っていただくと、体を動かすための栄養素を手軽に摂ることができます。
また、ブルーグリーンアルジーは藻のため、光を取り入れるためにクロロフィル(葉緑素)が豊富に含まれているのですが、このクロロフィルには強い抗酸化作用があるといわれ、活動的に動くことをサポートしてくれます。
さらに、クロロフィルは人間の血液であるヘモグロビンと原子が一つ違うだけでほぼ同じ構造をしており、血液循環を良くしてくれるといわれます。
スタッフが悩む緊張型片頭痛や、神経を圧迫することで引き起こされるといわれる目まいなどの原因は血流が悪くなることで引き起こされる場合が多いため、代謝を促してくれるE3AFAはおすすめのアイテムです。
朝食など摂っていただく前の空腹時に飲んでいただくことがメーカーからも推奨されるタイミングですが、医薬品ではないため、どんなときでもお飲みいただけるアイテムです。

<Brain ON>

栄養素がぎゅっと詰まったブルーグリーンアルジーの中に、脳疲労への体感があるといわれるPEA(フェニルエチルアミン)とフィコシアニンの濃縮エキスを加えたアイテムです。
PEA(フェニルエチルアミン)は通称で「恋愛ホルモン」とも呼ばれることがある、脳から各神経に情報を伝える神経伝達物質の1つです。
脳内ホルモンのドーパミン、ノルアドレナリンの放出を促してくれる成分のため、恋愛をしているときのような気分の高揚とそれに伴う集中力が期待できると言われます。
天候によって落ち込みがちの際にも、ドーパミンなどを放出してくれることによってメンタルバランスを整えてくれるといわれます。
さらに、天然の青色素であるフィコシアニンもBrain ONには加わっています。
フィコシアニンに含まれる抗酸化作用や抗炎症作用などが、頭痛など神経系が炎症を起こしている場合に鎮静の役割を担ってくれるため、気圧によって慢性的な偏頭痛を引き起こしやすい方や、神経痛などの緩和にもおすすめと言われます。
注意点は、フェニルエチルアミンのおかげで高揚感がアップしますが、飲みすぎてしまうと神経が昂ぶり、夜に眠れなくなる可能性があると言われることです。 hibinoでお取り扱いしているのはカプセルタイプで、空腹時に2粒お食べいただくことがメーカーでも推奨されていますが、夜に差し掛かる時間に召し上がることは避けていただいたほうがいいかもしれません。
しかし、気象病などの体調不良のとき以外にも、集中力アップも期待できるため、仕事を頑張りたいビジネスマンなどにもおすすめのアイテムです。

【気象病を乗り切るために】

気象病は内耳が気圧の変化を感じ取ることで自律神経を乱してしまうことも原因の一つと言われます。
そのため規則正しい生活を送ることが自律神経を整えるためにも大事となってきますが、
・まず起こってしまった気象病に対処したいとき
・+αの健康投資をしたいとき
にも、E3Liveのブルーグリーンアルジーをぜひ使っていただけたらと思います。
今まで原因がわからなかった、わかっていても対策ができなかったという方も、ご自身の不調にアプローチできるきっかけになれば嬉しいです。
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