【期間限定】おいしさにも満足する!罪悪感なく食べられるチョコレート:エメローヴィーガンチョコレート【店頭限定商品】

【期間限定】おいしさにも満足する!罪悪感なく食べられるチョコレート:エメローヴィーガンチョコレート【店頭限定商品】

 

こんにちは!hibinoブログをご覧いただきありがとうございます。

バレンタインも近いこの時期、大切な方やご自身へのご褒美のチョコレート選びにお悩みではないでしょうか。

おいしさももちろんですが、栄養価や作る際のこだわりにも目を向けて選んでみてはいかがでしょうか。
今回は、ギルトフリーで楽しめるローチョコレートの魅力や、hibinoおすすめの体に良くおいしいローチョコレートをご紹介させていただきます!

目次

【栄養価も高いチョコレート:ローチョコレート】

ローチョコレートのローとはRaw、「生」という意味です。

通常チョコレートは高温でローストしたカカオを使うことに対し、原材料であるカカオを生で使用し、低温(通常42℃以下)で加工して作られるため、Rawの名前が付けられました。

生のカカオを低温で加工することにより、カカオの天然な栄養素を保ちながらチョコレートが作られるといわれます。

〈カカオの栄養素〉
高い栄養素があるといわれる原材料のカカオには、どのような栄養素があるのでしょうか。日本チョコレート・ココア協会によると、チョコレートやココアには下記のような栄養素があるといわれています。

タンパク質、脂質、糖質、食物繊維、ミネラル類、カカオポリフェノール、テオブロミンが含まれています。
チョコレート・ココアなどの加工品は、剥皮したカカオ豆を焙炒してすり潰した「カカオマス」全体を使っていますので、お茶やコーヒーなどのような抽出液を飲むものと違って、多量のポリフェノール[1][2]や食物繊維、ミネラルが含まれています。チョコレート・ココアに含まれるポリフェノール、脂質とテオブロミンなどのメチルキサンチン*1)については後述します。
カカオポリフェノールの健康効果には、メチルキサンチン類・食物繊維・ミネラルなどとポリフェノールの相互作用もあると思われますが、ここではカカオの食物繊維とミネラルそれぞれの健康効果について述べます。

日本チョコレート・ココア協会「チョコレート・ココアにはどのような成分が含まれていますか?」より引用

上記は焙煎したカカオから作られたチョコレートなどの栄養素のため、ローカカオ(生のカカオ)に含まれる主な成分も上げさせていただきます。

  • マグネシウム
  • カルシウム
  • 亜鉛
  • 鉄分
  • 抗酸化物質(ポリフェノール、カテキン、エピカテキンなど)
  • PEA(フェニチルアミン)
  • オメガ6
  • ビタミンC など

Vegewel「欧米で大人気!神様の食べ物と呼ばれる「カカオ」その栄養と効果的に取り入れる秘訣とは?」より引用

このように、たくさんの栄養素が含まれている生のカカオの栄養素を、ふんだんに食べることができるのがローチョコレートといわれます。

特にこの中でも高く含まれているポリフェノールはアンチエイジングに役立ってくれたり、マグネシウムには筋肉の緊張緩和やストレス軽減などに良いとされているため、内にも外にもストレスをためやすい現代人には、カカオはとてもおすすめの食材の一つといえるでしょう。

さらに、今回ご紹介するhibinoでおすすめのローチョコレートにもいえることですが、多くのローチョコレートは、添加物などが使われることが少ないです。

オーガニックなどのこだわった材料や、白砂糖の代わりに自然由来の甘味料が使われることが多いため、精製砂糖を口に運びたくない方にもおすすめです。

〈ローチョコレートのデメリット〉
ここまでローチョコレートの良さをお伝えしてきましたが、ご覧になる方によってはデメリットと感じることも少々あります。

  • 価格が高い: 原料にこだわっていたり、製造過程が普通のチョコレートとは違うため、一般のチョコレートに比べて高価となります。
  • 溶けやすい: ローストされたカカオを使用しておらず、高温加工されていないため、一般的なチョコレートよりも溶けやすく、保存条件に注意が必要です。ただし、hibinoでお取り扱いしているローチョコレートは、現在冬の季節とはいえ常温で店頭に置かせていただいております。暖房に直接あてたり、夏の暑い時期であれば溶ける可能性は高いですが、冷蔵庫に保存いただければ簡単には溶けません。
  • 風味が異なる: ローストしたカカオで作られた、一般で販売しているチョコレートと比べてカカオ特有の苦味など、独特の風味が強い場合があります。とはいえ、hibinoで購入いただいたお客様も、スタッフも、食べた全員からおいしいというお声をいただけているため、今回ご紹介するローチョコレートに関しては大きな問題はないのではないかと思われます。

【ギルトフリーとは?】

チョコレートをご紹介する前に、今回ご紹介するチョコレートの大きな魅力の一つであるギルトフリーについてご説明させていただきます。

ギルトフリーは明確な規定はありませんが、簡単にいうと「罪悪感がなく食べられる」食事のことを言います。

体に優しい食事というと、質素な食事を思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。おいしいものは高カロリーであったり、糖質が多かったりと、食べることに少々後ろめたい気持ちを持ってしまう場合があります。

特にお菓子などの嗜好品はその傾向が強く、チョコレートも高カカオチョコレート以外は白砂糖が多く使われているなどで、節制している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ギルトフリーと言われている食品は、前述の通り明確に決められているわけではないものの、低カロリーやグルテンフリー・シュガーフリーなど、罪悪感を軽減する要素が加わった食品が多くいわれます。

今回ご紹介するAimer Raw(エメロー)ヴィーガンチョコレートも、もとは食べる罪悪感を減らしたい、という想いを多く含んで作られたため、おいしく楽しく食べていただけることがブランドの望みの一つです。

【こだわりが詰まったチョコレート:Aimer Raw(エメロー)ヴィーガンチョコレート】

ここまでローチョコレートの魅力や栄養価についてお伝えさせていただきましたが、Aimer Raw(エメロー)チョコレートを作り出した志村理英子氏は当初栄養等は二の次だったと伺いました。

作った当初、志村氏は今よりも20kg以上太っており、その原因が食べるのをやめられないこと、特に大好物のチョコレートだったとおっしゃっていました。

スイーツを悪者にしたくない!罪悪感を持って食べたくない!という想いから研究を重ねたことが、Aimer Raw(エメロー)チョコレートが誕生した経緯とのことでした。

試行錯誤の中からローチョコレートにすることでの栄養のことをご存じになったり、おいしいフレーバーを考えたりとされました。

また、罪悪感を持たず食べられるようにと原材料はすべてにこだわって作られています。
原材料に農薬が使われていないものを選ぶことはもちろん、農作物は種の時点でも防腐剤が使われることが多いのですが、明確に使っていない材料を優先して使うなどの徹底ぶりです。

そのこだわりと、1枚でも満足するほどのおいしさから、1点購入後他のフレーバーを次々に試していく方やリピーターが多いチョコレートです。

hibinoでお取り扱いしているフレーバーは、

  • いちごみるく
  • アロマ
  • せとか
  • 4ベリー
  • ナッツ

の5種類で、それぞれスタッフが気に入ったからこそお取り扱いを始めたフレーバーです。

それに5種類が入ったギフトボックスもお取り扱いしているため、贅沢に1度で様々な味をお試しいただくこともできます。

おいしく健康を考える方には、ぜひ一度口に運んでいただきたいギルトフリースイーツです。

【罪悪感なくおいしいスイーツを】

今回ご紹介したAimer Raw(エメロー)チョコレートは、おいしいうえに体への優しさも考えられた、まさにギルトフリーなローチョコレートだと思います。

次々に手が伸びるおいしさもうれしいですが、Aimer Raw(エメロー)チョコレートは1枚食べただけでも満足感を感じさせてくれ、自然と節制された、というお声もいただけました。
そのため「食べすぎた」という罪悪感も減らしてくれる可能性があるチョコレートでもあります。

おいしさと健康の両方を取れるスイーツを食べて、充足感を得たい方や健康に気を使った方にチョコレートをお渡ししたい方は、ぜひhibino店頭に足を運んでいただけたらと思います。

 

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