【風邪対策】アラレフアハンドウォッシュで今こそ始めたい手洗い習慣

【風邪対策】アラレフアハンドウォッシュで今こそ始めたい手洗い習慣

こんにちは!hibinoブログをご覧いただきありがとうございます。

寒波予報がでたり暖かくなったり寒暖差も激しくなってきましたね。
外気が下がると体調をくずしやすくなり、毎年この時期になると健康管理に悩む方も多いのではないでしょうか?

特に近年は衛生管理への関心が高まっていますが、冬場や季節の変わり目には体調を保つための心がけが大切です。

そこでこの時期に注目したいのが、手洗いの習慣化。

とても基本的なことですが、この基本になる手洗いをしっかり実践することが、日々の衛生管理に役立ちます。
今回は、この基本である手洗いの重要性と、乾燥対策にも役立つおすすめのハンドケアアイテムをご紹介させていただきます!

【目次】

【手洗いが重要な理由:風邪やウイルスの感染経路】

そもそも人はなぜ風邪やウイルスに感染するのでしょうか?
人がウイルスに感染する経路は主に飛沫感染接触感染と言われています。

・飛沫感染

ウイルスを含む飛沫を吸い込むことで感染します。
くしゃみや咳によって放出された飛沫が、周囲にいる人の口や鼻に入ることで感染が広がります。
飛沫感染のリスクを減らすためには、適切なマスクの着用と咳エチケットが重要です。 
また、飛沫が付着する可能性がある周囲の物に触れた後には、手洗いを徹底することでさらなる感染リスクを低減できます。

・接触感染

ウイルスが付着した手で目や鼻、口を触ることで感染が広がります。
特にドアノブや電車のつり革、スマホなど日常的に触れる物を介して広がるケースが多いといわれています。
接触感染のリスクを減らすためには、適切なタイミングでの手洗いが重要です。

例えば、外出先から帰宅した時食事の前鼻をかんだ後などにしっかりと手を洗うことで感染リスクを下げることが期待できます。

さらに、厚生労働省が引用する研究によれば、手洗いの方法や時間によってウイルス除去効果に大きな差があることが明らかになっています。

手洗いなしの場合、残存するウイルス数は約1,000,000個。

流水で15秒手洗いした場合、残存するウイルス数は約10,000個(約1%)

ハンドソープを使用して10秒または30秒もみ洗い後、流水で15秒すすぐと、残存ウイルス数は数百個(約0.01%)に減少。

ハンドソープを使用して60秒もみ洗い後、流水で15秒すすぐと、残存ウイルス数は数十個(約0.001%)。

ハンドソープを使用して10秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎ2回繰り返すと、残存ウイルス数は約数個(約0.0001%)にまで減少します。

(引用:森功次他:感染症学雑誌、80:496-500, 2006) 


これらのデータからもわかるように、石けんを使った手洗いを正しい方法で行うことが、接触感染リスクを軽減する有効な手段の一つであると考えられます。

特に、汚れを落とすだけでなく、手肌を保湿しながら優しく洗い上げるハンドソープを使うことで、手荒れを防ぎつつ衛生を保つことが可能です。

【なぜこまめな手洗いが必要なの?】

前の章でお話させて頂いた通り、こまめな手洗いは風邪予防に欠かせません。
流水だけでも手洗いは一定の効果があります。

水の力で手に付着した汚れや菌を洗い流すことができるため、何もしないよりも感染リスクを減らせます。
加えて、ハンドソープを使うことで汚れや菌をより効率的に落とすことが可能です。

その理由の一つが、ハンドソープに含まれる界面活性剤の働きです。(刺激を避けたい方のために界面活性剤の種類はこちらでもご紹介しています

界面活性剤は、油分や皮脂などの汚れを水に溶けやすい形に変えることで、流水だけでは落としきれない汚れや細菌、ウイルスを効果的に洗い流します。
特に接触感染のリスクが高い状況では、ハンドソープを使用した手洗いが推奨されます。

また、ハンドソープを使うことで、泡が手のひらや指の間、爪の周りなど細かい部分に入り込み、物理的に汚れを浮かせて落とします。
これによって、流水だけでは十分に到達しにくい部分も洗浄することが出来ます。

ですが、継続的にハンドソープを使用することで手肌の乾燥や荒れが気になる方も多いはず。
洗浄力を優先したハンドソープでは洗浄力を優先するあまり、手肌に負担をかけるものも少なくありません。

中には、洗浄力を高めるために強い界面活性剤や合成成分が多く含まれているものがあり、これが手肌の乾燥へ繋がったり、また保湿成分が少ないため、手を洗った後にカサつきやすくなったりと、頻繁に使用することで手荒れを起こしやすくなってしまうのです。

そこでhibinoのオススメアイテムが、アラレフア ハンドウォッシュです。

 `ala Lehua(アラレフア) ハンドウォッシュ revive




このハンドソープは、汚れを落としながら手肌を保湿し、優しく洗い上げることができます。
その魅力についてお話させていただきます。


【「アラレフア ハンドウォッシュ」の特長】

〈99%天然由来成分で肌に優しい処方〉

市販のハンドソープに含まれがちな合成香料やパラベン、鉱物油を使用せず、天然由来成分のみを使用しているため、敏感肌の方にも安心です。

〈保湿成分配合〉

ククイナッツオイル、マカデミアナッツオイル、アロエベラ保湿液汁といった天然保湿成分が、頻繁な手洗いによる乾燥をケアします。

ククイナッツオイルとは、ハワイの特産品であるククイの木の種子から抽出される植物油です。 
ハワイでは古くから「生命の木」として優しく、皮膚の保護や保湿を目的に使用されています。

マカデミアナッツオイルはマカデミアナッツの種子から抽出される高品質な植物油です。
こちらも栄養価が非常に高く、美容やスキンケア製品に広く利用されています。

アロエベラ保湿液汁は、アロエベラの葉から抽出される透明な液体成分で、保湿や肌の修復を目的として多くのスキンケア製品やハンドソープに配合されています。

市販品では手洗い後にカサつきやすいという声がありますが、アラレフア ハンドウォッシュはこれらの保湿成分のおかげで洗うたびにしっとりとした仕上がりを実感できたというお客様も多いです。

また、トウキンセンカ花エキスを配合し、手肌を優しく保護しながら洗浄します。
トウキンセンカ花エキスは、キク科の植物であるトウキンセンカ(カレンデュラ)の花から抽出される成分です。

植物由来の成分で、手肌に優しく、乾燥しやすい季節の手洗いはもちろん、繊細な肌にもなじみやすく、手洗い後のしっとりさを実感できます。

【手洗いの効果を引き出す正しい手洗い方法】

風邪予防には、ただ手を洗うだけでなく、より効果的な手洗い方法を実践することが重要です。 以下のステップを参考にしてください。

  1. 手を濡らした後、「アラレフア ハンドウォッシュ」を1プッシュ手に取ります。
  2. 手のひら、甲、指の間、爪の周りをしっかり泡立てて洗います。
  3. 最低15秒以上洗浄し、流水でしっかりと洗い流します。
  4. 清潔なタオルやペーパータオルで水分を拭き取ります。

このルーティンを取り入れることで、より効果的に風邪やウイルスの感染リスクを下げることが期待できます。

【「Revive」の香りで手洗いタイムを楽しくリフレッシュ】

アラレフアのハンドウォッシュはその香りも魅力、hibinoでも多くのお客様がその香りの虜になっています。

「アラレフア ハンドウォッシュ」の香りラインナップである「Revive」は、ハワイの輝く太陽をイメージした爽やかなフルーティーブレンドの香りです。

ベルガモット、ゼラニウム、フランキンセンス、マジョラムスイート、ラベンダーなどの精油が配合されています。
ベルガモットラベンダーのリラックス効果で、手洗いを心地よい時間に。
ゼラニウムフランキンセンスが心を明るくし、気分をリフレッシュさせてくれます。 

手洗いの時間をただの習慣ではなく、心身をリフレッシュする大切なひとときに変えてみませんか?

【風邪対策には毎日の手洗いを習慣に】

風邪やウイルス対策の基本の一つは、手洗いを徹底することです。
天然由来成分で手肌に優しく、香りでリラックスできるこのアイテムは、風邪予防だけでなく手洗いの度にリフレッシュできるアイテムとしても最適です。

ふわっと香る軽やかな体験を是非あなたにも。

そして、その手洗いを快適かつ効果的にするために、「アラレフア ハンドウォッシュ」を取り入れてみてはいかがでしょうか?

手洗いの習慣をつけて、健康で快適な毎日を過ごしましょう!

ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。