こんにちは!hibinoブログをご覧いただきありがとうございます。
あと1ヶ月もすれば4月になり、日本では新しい年度が始まる区切りの時期ですね。
ご自身やご家族が就職や転職、新入生と、新しい環境になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
4月から改めて集中して仕事や学校など頑張りたいもの。
体調やメンタルの波は誰にでもおきますが、頭をスッキリさせて日々を送りたいと思う方に、hibinoでもサポートができたらと思います!
新しい環境でもこれから改めて頑張る方にも、高いモチベーションを維持するためのおすすめの行動と、hibinoでお取り扱いしている天然のサプリメントをご紹介させていただきます。
【なぜ春はモチベーションが低下するのか】
春になると、気温や日照時間、花粉の発生など様々に環境が変化していきます。
日々変わる環境に、身体は知らずのうちにストレスを溜めていきます。
そのストレスや環境の変化に順応していくために、ホルモンや脳の神経伝達物質のバランスが乱れやすくなっていきます。
脳の神経伝達物質のバランスが乱れていることで、モチベーションの低下に繋がると考えられます。
ここでは簡単に、冬から春へと変化することで脳に起こるバランスの変化をご紹介したいと思います。
〈気候変動とセロトニンの低下〉
春は暖かくなる一方で、寒暖差が激しく、体がその変化に適応するのにエネルギーを使います。
気温が安定しないことで体が暑さ・寒さに順応できず、体調を崩しやすくなる方も多いのではないでしょうか。
同様に、気温が安定しないことと日照時間のが急激に長くなることで睡眠の質も低下しやすい時期でもあるのが春です。
そのため春は気分を安定させる役割があるとされる、脳の神経物質の一つのセロトニンの分泌に影響を与えてしまいます。
セロトニンの分泌が不安定になると、気分が不安定になったり、モチベーションややる気が低下し、仕事や学業に対する意欲が湧きにくくなるのです。
〈免疫系の不調とドーパミンの減少〉
春になるとたくさん飛散している花粉に悩まされる方も多いのではないでしょうか。
花粉などを原因としたアレルギーは、体の免疫の不調によるものです。
免疫系のシステムが体にとって異物と感じたものを排除する反応がアレルギー反応ですが、免疫の過剰反応がストレスを与え、身体的に疲労感や不快感を引き起こしてしまいます。
ストレスが慢性的に続くと、脳の神経物質の一つであるドーパミンの働きに影響を与えることがあります。
ドーパミンは楽しい、嬉しいなどの思いにつながる「快感」や「やる気」を感じさせてくれる脳内物質です。
ストレスが多くかかってしまうとドーパミンの受容体が正常に機能しなくなったり、供給が乱れたりとモチベーションを保つことができなくなるといわれています。
そのため免疫系に負担やストレスのかかる花粉の多い時期には、やる気やモチベーションが上がらない、という状況になりやすいといわれています。
〈ノルアドレナリンの低下とエネルギー不足〉
春は寒暖差や環境の変化が多い季節です。
その環境の変化に体が順応しきれない、体調が不安定な場合は、ノルアドレナリンという集中力やエネルギーを司る神経伝達物質の分泌が乱れてしまいます。
ノルアドレナリンは過剰に分泌されると体が過度に緊張した状態になり、反対に不足すると疲労感やエネルギーが不足しがちになるといわれています。
【モチベーションを上げる習慣】
それでは、モチベーションや集中力を高めるにはどうしたら良いでしょうか。
日常生活で取り入れられる行動を、いくつかご紹介いたします。
できるだけ毎日続けることで脳も活性化するといわれているため、習慣化できるようにして行けるといいですね。
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小さな目標を設定する
人の脳は達成感を得ることでモチベーションが高まるといわれています。
大きな目標を持つことは大事ですが、例えば、「今日は10分だけ勉強する」「部屋の一部分だけ片付ける」など、小さな目標を立てて一つずつ達成感していくと、より大きな目標も達成できるようになるといわれています。 -
運動をする
軽い足上げ運動やウォーキング、ストレッチをすることで、脳に刺激を与えることでモチベーションが上がるとされています。
運動をする脳内物質であるノルアドレナリンが高まるとされています。
ノルアドレナリンが分泌されることでエネルギーがより高まったり、ストレス耐性も上がるとされています。
ハードな運動は逆に疲労感などをもたらすことも言われているため、まずは部屋でできる簡単なストレッチなどの運動を始めて見てはいかがでしょうか。 -
ポジティブな自己暗示をかける
意外と言葉の力は侮れないといわれます。
「自分はできる」などのポジティブな言葉をかけてみたり、「今日は起きられた」などというちょっとした褒める言葉を使うことで、気分が前向きになり、モチベーションが高まるとされています。 -
環境を整える
目に入る情報量の多さは、それだけで脳の疲れを引き起こすともいわれます。
そのため掃除をしたり、机や作業スペースを片付けるなど、周りの環境を整えることでやる気が向上するといわれます。 -
休憩を取る
やはり強い疲労やストレスは集中力が切れる原因となったり、モチベーションが下がる原因となるそうです。
適度な休憩をとることでリフレッシュできるといいですね。
新鮮な空気を送るために1~2分ほど深呼吸をすることで、脳をリフレッシュできるとも言われています。
モチベーションを上げる、といわれてもなかなか難しいと思ってしまいますが、ちょっとした自分の行動で変化することもできそうです。
これならできる、と思ったことを、少しでも試してみていただけたらと思います。
【集中力も高めてくれる!?:E3Live JapanのBrain On】
ここまで集中力やモチベーションの上がらない際の脳の状況や、どうやったら自分の行動でモチベーションを上げることができるかをご紹介しました。
しかし、「それすら動くこともしたくない」、と思ったりする場合もあるかと思います。
そんな時を助けてくれるといわれるアイテムをhibinoでお取り扱いしていますので、ご紹介いたします。
E3Live Japanのアイテムは、すべてブルーグリーンアルジーと呼ばれる天然の藻から作られているスーパーフードです。
Brain Onがなぜモチベーションや集中力アップに役立つのかは、ブルーグリーンアルジーから抽出されるフェニルエチルアニンが多く含まれていることにあります。
PEA(フェニルエチルアミン)は別名「恋愛ホルモン」とも呼ばれ、恋愛に関する多幸感があるときに見られるホルモンといわれています。
これは脳においても、ドーパミンやノルアドレナリンなどの神経伝達物質の分泌をサポートする働きがあるとされています。
前述の通り、やる気やモチベーション、集中力の上がっている脳の状態には、ドーパミンやノルアドレナリンなどの神経物質が安定して分泌されていることが一つにあります。
気候の変動など、環境の変化が体調やモチベーションに影響している場合に、PEA(フェニルエチルアミン)を含むBrain Onをとっていただくことで、集中力やモチベーションを上げるきっかけの一つとなりえるため、ご紹介させていただきました。
Brain Onをよくリピートされるお客様に話を聞いてみたところ、「仕事に集中しやすくなった」というお声などをよくいただきました。
すぐに効いた、という感覚ではないものの、取ってしばらくすると仕事に集中していることがわかるというお話でした。
また、Brain Onを常備しているスタッフの一人は、少々気持ちが暗くなった際にBrain Onを飲むことで、少し気分がリフレッシュできるという人もいました。
気候や体調が不安定な場合、気分が安定する可能性もあるかもしれません。
もちろんこのような言葉は一例でもありますが、どうしてもやる気が出ない、モチベーションを上げたい、ということはあるかと思います。
行動に移せれば一番いいかもしれませんが、その助けの一つとして、Brain Onを使ってみることはいかがでしょうか。
【「気分が乗らない」時でもモチベーション高く行動するために】
春の季節は、気候の変動などから体調のバランスを崩したり、モチベーションや集中力が上がらない時期ではあります。
そんな時期でも少しでも楽しく、集中して日々を過ごすために、今回のブログとhibinoが助けとなったら嬉しいです。